当院が大切にしている患者対応のマインドセット
正直に言うと、僕も昔は「患者様対応って難しいな…」って毎日のように思っていました。
技術は練習すれば伸びます。でも、人に寄り添う力って、教科書や研修だけでは中々身につかないんですよね。
- 声のかけ方ひとつ
- 目線の合わせ方ひとつ
- 少しの沈黙
- ほんの少しの「察する力」
それで患者様の表情が変わったり、逆に距離ができたりする。
「こんな時、どうすればいいんだろう」
「これは失礼にあたらないかな」
「怒られたらどうしよう…」
そんな不安と向き合いながら、僕も一歩一歩やってきました。
だからこそ、このページを読んでくれているあなたにまず伝えたいことがあります。
我が社は『技術だけ磨けばいい職場』ではありません。
むしろ「人としての成長」に本気で向き合う職場です。
そして、その中心にあるのが、
今日お伝えする「患者様対応のマインドセット」なんです。
~話を聞くのではなく、心を受け止める~
患者様が抱える悩みは、表面上は「肩が痛い」「腰がつらい」だけではありません。
- 不安
- 寂しさ
- 焦り
- 恥ずかしさ
- 怒り
まず「話を聞く姿勢」そのものを大切にしています。
〇聞く時の合言葉は「笑顔×うなずき×同意」
これは当院が大事にしている「すえひろがりの法則」の核心です。関心とは「愛を与えること」。愛を見える形にする行動が「笑顔でうなずくこと」。
~言っていることより、やっていることを見られている~
患者さんとの関係は、最初の30秒で8割決まると言われています。その間に見られているのは…
- 姿勢
- 目線
- 言葉の丁寧さ
- 動きの落ち着き
- 相手を名前で呼ぶかどうか
- 表情の柔らかさ
〇「挨拶は自分から、笑顔で、名前を呼んで先にする」
〇不平不満や愚痴は「否定しない」「同調しない」
話してくれたことに感謝して、その中で頑張っている部分を褒める。それが人間関係を壊さないプロの返し方です。
~クレームは叱責の対象ではなく、成長の材料~
〇クレームは「事を大きくする」ことが大切
〇クレームが起きたら1時間以内に共有
- 責任者
- エリアマネージャー
- 社長
全員に同時共有。犯人探しではなく、組織として患者様を守るための仕組みです。
〇「クレーム誕生日」という概念
クレーム誕生日=問題の「原因が生まれた日」
クレーム発覚日=それが「表に出た日」
〇顔を出す。何度でも会いに行く。
患者様が「もういいよ」と言うまで、心が癒えるまで。それが我が社の「トラブル対応の基準」です。
~一家のように助け合う組織をつくる~
強い者が弱い者を助ける。誰かの欠点は、自分が活躍できる場である。愛は行動で示す。
- 新人が孤立しないように見守る文化
- 困っているスタッフに自然と声をかける習慣
- 新人のミスは叱責ではなく育成の材料と捉える姿勢
〇すべての人間関係の軸は「信頼」
信頼は「投げかけと同意」の繰り返しで積みあがります。「あなたを理解したい」という気持ちを示し、「あなたの考えを尊重します」という姿勢を示すことが根っこです。
もし、あなたが働く場所に求めているのが…
- 技術だけを積み上げる環境
- 言われたことだけ淡々とこなす職場
- マニュアルだけ守っていればいい環境
なら、我が社は向いていません。
でももし、
- 人としてもっと成長したい
- 患者さんに寄り添う力を鍛えたい
- 信頼される施術者になりたい
- 仲間と支え合いながら働きたい
こう思っているなら、当院はあなたにとって「人生を変える職場」になると思います。
患者様の笑顔は、技術だけではつくれません。あなたという人間の深みがつくるものです。
そしてその深みは、一緒に働く仲間との関係、患者様との関係、そんな日々の姿勢で磨かれていきます。